緊急事態宣言が延長されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大がまだまだ懸念されています。
変異ウィルスも確認され、『デルタ株』はテレビでもよく聞くという方も多いのではないでしょうか。
そんな中、新たな変異ウィルスが日本で確認されました。
今度の変異ウィルスはインド由来の『カッパ株』です。
カッパという名前から、河童を彷彿とさせてしまい、キュウリがネット上で話題になっているのです。
変異ウイルス「イータ株」、入国検疫で18人確認…「カッパ株」も19人https://t.co/wpM9n8ZUIK#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) September 9, 2021
北米やヨーロッパなどで確認されている変異した新型コロナウイルス「イータ株」の感染者が、
昨年12月から今月3日までに、
日本入国時の検疫で計18人確認されたことが9日、厚生労働省の集計で分かった。
~中略~
一方、インド由来の変異ウイルス「カッパ株」の感染者も、これまでに検疫で19人確認された。
<読売新聞>
デルタ株の感染拡大が注目されている中、
イータ株、更にはカッパ株の確認がされたことで、
変異ウィルスの登場に危機感を覚えて生活していく必要が求められます。
しかし気になるのが『カッパ株』というネーミングです。
『カッパ=河童』と思い浮かべる人たちが多く、
ネット上では早速キュウリについて言及している様子が伺えたのです。
カッパ株確認でキュウリがスーパーから消えるか!?
カッパ株が日本で確認されたことにより、
河童の大好物と言われているキュウリについてネット上が盛り上がっている様子が伺えます。
「カッパ株!キュウリ食べると治る?」
「カッパ株、なんかキュウリが効きそう。」
「カッパ株はキュウリばかり食べるようになって、禿げるんじゃないか心配だ。」
「キュウリを無性に食べたくなる後遺症になりそう。」と、
キュウリを食べれば治るのではないかというコメントも寄せられていました。
もちろん、キュウリを食べればコロナが治るという医学的根拠はなく、
そのような発表もされていませんので、
キュウリを大量購入しにスーパーへ走るのは控えたほうがいいかもしれませんね。
新型コロナウイルスの変異ウィルスの名前の由来は、
ギリシャ文字のアルファベットとなっており、
『Κ』の読み方が『カッパ』であることから今回の『カッパ株』が名づけられています。
ギリシャ文字が由来となっていることから、
『クサイ株』が爆誕する日も近いかもしれませんね。
<秒間SUNDAY>
海外での新型コロナウイルスだから、日本語にすると面白い名前になるw
クライ株、カッパ株、その次は、何という名前になるだろうか???
カッパ株だから、きゅうりがなくなるって、そんなにきゅうり食べたいのか、夏だから???