プロセスチーズの人体へ影響、コンビニのチーズのほとんどが食品添加物

プロセスチーズについて

◆今後は身近なところに輸入品が増える◆
誰もが一度は口にしたことがある食品のひとつにチーズが挙げられると思います。

チーズは食の欧米化が進んだと言われている昨今、食卓に並ぶのはごく普通の日常とも言えるでしょう。

そんな中、TPPの発効によって今後輸入品が増えると言われています。

 

因みにTPPというのは、環太平洋経済連携協定という、簡単に説明すると太平洋を囲んでいる国々の関税を撤廃して人や物、お金の行き来を自由化しようという取り組みで2006年にシンガポールやニュージーランドなどの4か国発祥で始まった協定です。

 

今までは主に国産のチーズがスーパーやコンビニの陳列棚に並んでいたと思いますが、今後はこういった流れから輸入された外国産のチーズが今以上に並ぶことになると言われています。

チーズは大まかにプロセスチーズ、ナチュラルチーズの2種類に別れています。

スポンサードリンク


ナチュラルチーズの製造方法

ナチュラルチーズは別名、コーダチーズとも呼ばれています。

そのナチュラルチーズの作り方は
①牛乳を殺菌

②乳酸菌と凝乳酵素で凝固

③カード(凝固した物)を切断

④かき混ぜて(撹拌)・加熱する

⑤型に詰めてホエー(牛乳の水分)の圧搾する

⑥塩を加える

⑦熟成させる

といった工程で作られています。

 

このナチュラルチーズに入っている添加物は、乳酸菌もそうですが炭水化物であるセルロースぐらいのもので、特に害はないと言えます。

 

プロセスチーズの製造方法

①作りたいプロセスチーズに合わせてナチュラルチーズを選定

②それらを粉砕

③加熱して液体にする(溶融)

④熱いうちに型に流し込む

⑤冷却

といった非常に単純な工程で作られています。

 

実はプロセスチーズは、複数のナチュラルチーズをブレンドして作ります。

その際に、乳化剤(リン酸塩)という合成化学物質の使用は不可欠となっています。

つまりプロセスチーズを食べるということは、プロセスチーズの食品添加物も同時に食べることになり、この化学合成化学物質や寄せ集めのナチュラルチーズを体に吸収させてしまうということになります。

 

将来的に更に増える輸入品

現段階では関税が約30%~40%と言われていますが、徐々に減少させて、将来的には完全になくなる予定となっています。

つまり、今売られているチーズの大半が輸入されているプロセスチーズですが、今後更にプロセスチーズは増えていくことになると言えます。

 

プロセスチーズの添加物:リン酸塩(乳化剤)について

プロセスチーズのほとんどに添加されているのがリン酸塩(乳化剤)です。

リン酸塩(乳化剤)は、ナチュラルチーズと混ざり難いものを混ぜるために使用される添加物です。

 

しかし、その正体は洗剤などに含まれている、界面活性剤と同類の合成化学物質とも言われています。

界面活性剤は、他にも洗顔フォームに含まれているものもあるらしく、洗浄力は高いけれど皮膚への悪影響が指摘されているほど良くないものなのです。

 

リン酸塩(乳化剤)が与える人体への影響

リン酸塩(乳化剤)は元々体内にも含まれていて、本来は大して悪い物質ではありません。

役割としては、カルシウムと結合することで、体内で不足していても過剰にあってもダメな物質なのです。

問題として、リン酸塩(乳化剤)を過剰に摂取すると人体に悪影響を及ぼすことがあります。

 

リン酸塩(乳化剤)はカルシウムと密接な関係にあるのですが、その比率が1:1~1:2が理想だと言われています。

しかし、リン酸塩は加工食品に多く含まれているので、摂取を避けること自体が大変難しいかと思います。

悪影響で代表的なものが、骨粗しょう症が挙げられます。

 

理由としては、リン酸塩(乳化剤)がカルシウムの吸収の妨げになったり、余分に排泄させることで骨身密度がスカスカになってしまうのです。

それからカルシウムがなくなってしまうと、イライラを抑えることが出来なくなってしまいます。

 

数十年前に最近の若者はキレやすいと言った言葉がニュースでも騒がれていたと思います。
それは、お菓子や加工食品に含まれるリン酸塩の影響だとも言われていました。

また、ミネラルとも結合するために、ミネラル不足にもなってしまうので、できればリン酸塩(乳化剤)の摂取は控えるようにしましょう。

 

スポンサードリンク


プロセスチーズの添加物のニュース

日本のスーパーやコンビニで売られているチーズは、ほとんどがプロセスチーズです。

原料のナチュラルチーズはTPP参加国のオーストラリア、ニュージーランドから輸入されています。

 

◆チーズのリン酸塩が「カルシウム不足」を招く◆

ナチュラルチーズの原材料名表示は、生乳と食塩です。

プロセスチーズの原材料名表示には、添加物として「乳化剤」としか書かれていませんが、この乳化剤とはリン酸塩のことです。

 

鉱物の黄リンに空気を通じて酸化させ、生成した五酸化リンを水に吸収させて製造されたリン酸に炭酸ナトリウムを加え、加熱濃縮して得られたのがリン酸塩です。

 

リン酸塩のもっとも大きな有害作用と考えられるのは、胃、腎臓、大動脈にカルシウムを沈着させ、カルシウムの利用を悪くしたり不足させたりすることです。

 

結果、骨を弱くしたり、骨粗鬆症を招いたりします。また、カルシウム不足が脳の働きに悪影響を与え、イライラ感が強まったりします。

プロセスチーズには、まずリン酸塩が添加されていますので、ナチュラルチーズを食べた方が安心ですが、どうしてもプロセスチーズを食べるなら購入時に原材料名表示をよく確認し、できるだけ添加物の少ないものを選びリスクを低減することです。
<ヤフー:HARBOR BUSINESS Onlineより>

リン酸塩(乳化剤)が含まれている食品

リン酸塩を含む化学合成物質は、乳化剤以外他にも、結着剤・酸味料・ph調整剤が挙げられます。

これらを含む、リン酸塩が入っている食品を紹介したいと思います。

・ソーセージ
・ベーコン
・カップラーメン
・はんぺんなどの練り物
・ファミレスなどのコーヒー抽出
・中華麺など

 

リン酸塩を減らす方法:ベーコン・ソーセージ

ベーコンやソーセージの場合、表面に数か所切れ目を入れて湯通しを行い、その後に調理するようにしましょう。
そうすることで、リン酸塩は大幅に減ってしまいます。

リン酸塩を減らす方法:カップラーメン

リン酸塩を多く使用されいるカップラーメンの麺の場合、一度、お湯いれてリン酸塩を流して、もう一度カップにお湯を入れて食べることでリン酸塩を減らすことができます。

 

リン酸塩を減らす方法:中華麺

中華麺の場合、一度茹でたものを使用することでリン酸塩を減らすことができます。

 

最後に

現代において、食品添加物を全て避けようと思っても不可能に近いのかもしれません。

特にプロセスチーズを始めとする輸入品が大量に国内で流通しています。

 

しかし、少し工夫することでリン酸塩などの食品添加物を減らすことも出来ます。

食品を選ぶ際は、原材料などの表示を読んで添加物が少ないものを選ぶようにし、なるべく摂取することを控えるようにしましょう。
食品添加物を摂取することで、胃や腎臓、大動脈、脳、肝臓、心臓などといった人体に悪影響を及ぼす可能性だってあるのです。

病気になって治療するだけでは、後のまつりです。

病気になる前に、健康な毎日を過ごすために予防や対策をするようにしましょう。

スポンサードリンク


コメントを残す

トラックバック URL

http://kenko072ch.xyz/life/649/trackback

PAGE TOP