花粉症が原因の肌荒れ、アトピー治療法と日常生活の注意点

花粉症が原因の肌荒れもあるって本当?

花粉症が原因で肌が荒れてしまう場合があります。
特に女性の方は、肌が荒れてしまうと気分まで暗くなってしまう人が多いと思います。

できれば肌荒れを避けたいと考える人は少なくないと思われます。
そのためには、肌荒れの原因を突き止めなくてはなりません。

肌荒れの原因にはいろいろありますが、その中に花粉症が原因で肌荒れになるという人がいます。

 

花粉症による肌荒れのさまざまなケースや、肌荒れの原因が花粉症かどうかの確認法について、花粉症による肌荒れの治療法や日常生活で注意することなどについてご紹介していきますので、ぜひ参考になさってください。

 

花粉症 肌荒れ 目次

・花粉症が原因の肌荒れもあるって本当?

・花粉で肌荒れしてしまう花粉症皮膚炎の症状とは?

・花粉でアトピーが悪化して肌荒れすることも

・花粉による肌荒れかどうか確認するにはどうしたらいい?

・花粉で肌荒れした場合の治療法とは

・花粉で肌荒れしないために日常生活で注意することは?

 

花粉で肌荒れしてしまう花粉症皮膚炎の症状とは?

花粉症の人の中には、花粉が原因で肌荒れになってしまわれる方がいらっしゃいます。
このようなケースのことを花粉症皮膚炎と言います。

また、花粉症乾燥肌と呼ばれることもあります。

ちなみに、花粉症と言えば、スギの花粉によるものが有名ですが、スギの花粉による肌荒れのことをスギ花粉皮膚炎と言います。

 

花粉症皮膚炎の症状としましては、顔や目のまわり、首筋など、服で覆われていない部分が赤くなったり、かゆくなったりします。

また、乾燥してカサカサになったり、腫れたりすることもあります。

花粉症皮膚炎の原因は花粉ですから、当然、花粉が飛散する時期に症状が出ます。

 

なお、花粉症と言いますと、くしゃみや鼻水といった症状が代表的ですが、中には、くしゃみや鼻水などは全く出ないのに、お肌にだけ花粉症の影響が出るという方もいらっしゃいます。
つまり、「自分は花粉症ではない」と思っておられる方の中にも、花粉症皮膚炎の方がいらっしゃる可能性があるわけです。

花粉の季節になると肌荒れしてしまう場合には、花粉症皮膚炎を疑ってみた方がよいかも知れません。

  

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花粉でアトピーが悪化して肌荒れすることも

元々、アトピー性皮膚炎に悩んでいらっしゃる方の中にも、花粉が原因で肌荒れが悪化される方がいらっしゃいます。

あるデータでは、アトピー性皮膚炎の方の約3割が、花粉の季節になると肌の状態が悪化されるとのことです。

 

これは、肌に付いた花粉によって肌がかゆくなり、つい肌をかいてしまうことなどによるものです。

花粉が肌に付くことがきっかけですから、花粉が肌に付かないように、また、肌に付いた花粉を取り除くように、日ごろから注意しておくことが大切です。

 

花粉による肌荒れかどうか確認するにはどうしたらいい?

花粉による肌荒れかどうかを確認するためには、スクラッチテストが有効です。
普通、花粉症かどうかを確認するためには血液検査が有効なのですが、花粉症皮膚炎の場合には、スクラッチテストによる検査の方が、よりおすすめです。
ちなみに、スクラッチとは、ひっかくという意味です。スクラッチテストでは、肌を細い針のような物でひっかいたところに、花粉を付けて検査します。
花粉症はアレルギーの一種ですから、アレルギーを扱っている皮膚科などで、この検査を受けることができます。

 




 

花粉で肌荒れした場合の治療法とは

花粉症皮膚炎に対する治療法としては、まずは保湿が基本となります。
しかし、保湿だけでは花粉による肌荒れが、十分、改善されない場合もあります。
そのような場合には、ステロイドの外用や抗アレルギー薬の内服を行ないます。
このうち、ステロイドの外用とは、弱めのステロイドを患部に塗ることです。肌の炎症を抑える効果があります。
また、抗アレルギー薬の内服とは、花粉症のアレルギーに効く薬を飲むことです。薬で花粉症の症状を和らげることで、花粉症皮膚炎の症状も緩和させようというものです。
ただ、効果の出方には個人差がありますので、どの方にも同じように効くというわけではありません。

 

花粉で肌荒れしないために日常生活で注意することは?

花粉症皮膚炎には治療法がありますが、できれば日常生活の中で花粉による肌荒れを防止するよう、あらかじめ注意しておきたいものです。

そうすることで治療のための通院の手間を省くことにつながり、また、医療費もかからずに済みますので、一石二鳥です。

 

日常生活の中での注意点としましては、とにかく花粉を付けない、そして付いた花粉はできるだけ取り除く、という2点が非常に重要になってきます。

まず、花粉を付けないということに関してですが、特に女性の方の場合、ファンデーションに気を配ることが大切です。

 

ファンデーションに含まれている油分が多い場合、花粉が付きやすくなってしまいますから、注意しましょう。

また、花粉が目のまわりに付かないようにするため、眼鏡をかけるというのも効果的です。

次に、付いた花粉を取り除くということについてですが、外出中はある程度、仕方がありませんから、問題は帰宅後です。

 

帰宅したら速やかに洗顔やシャワーを済ませ、できるだけ顔や体、髪などに付いた花粉を落とすようにしましょう。

ただし、念入りに洗い過ぎると、かえって逆効果になりがちです。洗い過ぎることによって、皮膚を花粉から守る機能が低下して、花粉が侵入しやすくなってしまうのです。

その他の注意点としましては、洗濯物は外に干さない、建物等に入る際には服に付いた花粉をできるだけ、はたいて落とす、といったものがあります。

  

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