血管が浮き出る原因、筋トレ、予防、対策について

血管が浮き出る原因はひとつではない!

肌のつやや肌荒れなど、お肌に関することにはついつい目が行きがちなものですが、それと同じくらい目に止まってしまうのが、浮き出た血管です。
 

中には健康的な力強さを連想させるものもありますが、その多くは、見た目の印象があまりよいものではありません。そのため、ご自分の浮き出た血管を他の人に見られたくない、という気持ちになることもあるようです。
 

では、なぜ血管が浮き出るようになってしまうのかということになりますが、実はその原因にはさまざまなものがあり、なにかひとつの原因によるものではないのです。中には、病気が原因で血管が浮き出てしまう場合もあるため、注意が必要です。
 

ここでは、血管が浮き出る理由の主なものについて、予防法や対策と一緒にご紹介していきますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

 

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筋トレによって血管が浮き出る場合

まず最初は、血管が浮き出るケースの中でも、ポジティブなイメージのあるものについてです。
 

筋骨たくましい人の腕や足には太い血管が浮き出て見えます。壮健さや力強さを連想させるものですが、実は、その多くは筋トレの結果によるものなのです。
 

筋力トレーニング、いわゆる筋トレによって血管が浮き出るようになるのには、2つの理由があります。
 

ひとつは、運動の結果、体脂肪が減り、それまで脂肪に隠されていて見えにくかった血管が見えやすくなったということ。
 

そしてもうひとつは、運動の結果、それまでよりも多くの血流が必要となり、それに伴って血管も太くなるため、浮き出て見えるようになったということです。
 

ハードな筋トレをしますと、体のその部分は、普段よりも多くの酸素や栄養を必要とするようになります。酸素や栄養を運ぶのは血液ですから、普段よりも多くの血液が流れるようになります。流れる血液の量が増えるため、それに伴って血管も、より多くの血液が流れやすくなるよう、太くなるということです。
 

筋トレによって血管が浮き出るのは、ある意味、必然です。目立たないようにしたい場合には、脂肪を増やすのがおすすめです。

 

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加齢や老化によって血管が浮き出る場合

加齢や老化が原因で、血管が浮き出る場合もあります。
これは、部分的には筋トレによって血管が浮き出るケースと似通っています。
 
筋トレでは体脂肪が減り、しかも血管が太くなることによって血管が浮き出るようになります。
年をとった場合、一般的に脂肪は少なくなりますから、血管は浮き出やすくなります。
 

筋トレのように血管が太くなることはあまりないのですが、年をとるにつれ、血管の管が分厚くなるため、若いころよりも目立つようになります。この2つの理由によって、年をとるにつれ、血管が浮き出るようになってくるのです。
 

加齢や老化によって血管が浮き出るようになるのは、特に手の血管が多いです。対策としましては、日ごろから保湿やUVケアに注意し、お肌の老化を早めないようにするのがおすすめです(※UVとは、紫外線のことです)。

 

足の血管が浮き出るのは下肢静脈瘤の場合も

血管が浮き出て見えるものの中には、足の血管が瘤(こぶ)のようになって浮き出るものがあります。この場合、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)という病気の可能性が高いです。
 

下肢静脈瘤とは、文字通り、下肢(=太腿の付け根より下の部分)の静脈が瘤のようになってしまう病気のことです。
 

血管には動脈と静脈の2種類があります。動脈とは、心臓から出た血液を体の末端まで運ぶ血管のことです。静脈とはその反対に、体の末端から心臓まで血液を運ぶ血管のことです。
 

下肢の静脈には、動脈によって足まで来た血液を、腿の付け根より上まで送り届ける役割があります。人間は立ったり、椅子に座っていることが多いですから、足まで来た血液を上に送り届けるということは、重力に逆らって押し上げるということになります。
 

この押し上げは筋肉の力によって行なうのですが、途中にいくつも、逆流させないための弁があります。血管というパイプの途中にいくつものゲートがあって、血液が重力のせいで逆流しようとするのを止める仕組みになっているのだと思ってください。
 

下肢静脈瘤というのは、その弁に異常が発生して、逆流を止められなくなった状態のことです。そうなってしまいますと、本来は心臓の方に送られるはずの血液が、送られずに溜まってしまいます。その溜まった血液が瘤のように見えてしまっているのが下肢静脈瘤というわけです。

 

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足の血管が浮き出る下肢静脈瘤の予防法や対策とは?

下肢静脈瘤には、足の血管が浮き出るという、非常に困った外見上の特徴がありますが、命に関わるような大病ではありません。
 

ただし、一度なってしまうと自然に治るということはありえませんので、別の意味で困った病気ということができます。また、放っておくと徐々に悪化してしまう性質がありますので、早い段階で対処したいものです。
 

予防法としましては、長時間の立ち仕事や座りっぱなしを避ける、適度の足のストレッチや運動を行なう、バランスのいい食事をする等があります。
 

また、なってしまったあとの対策としましては、弾性ストッキングという、下半身を締めつける働きのある医療用ストッキングを履くことで、病気の進行の防止や現状維持を図ることができます。ケースによっては手術という方法もあります。担当医とよくご相談の上、ご決断いただければと思います。

  

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