体臭が臭い人は肝臓が危ない?!

肝臓が原因となっている体臭は要注意

昔ならいざ知らず、数々の消臭剤も発売されている。
現代では、体臭に気を配るということは、

ごく一般的なマナーともなっています。

 

しかし、時にはどんなにこまめにケアをしていても、
不快な体臭がどうしても発生してしまうという場合があります。

 

このような場合には、何か特殊な状況が原因となって、
その体臭が発生している可能性があります。
実は肝臓の状態も、不快な体臭の原因として
考えられるもののひとつです。

 

肝臓が正常に働いている状態では、

肝臓が原因となって不快な体臭が発生することはありません。

 

しかし、肝臓の機能が低下したり、
なんらかの病気になってしまっていたりすると、
それが原因で不快な体臭が発生することがあるのです。

もし、肝臓が原因で体臭が発生しているのでしたら、
注意しなくてはいけません。

そもそも肝臓は、人体の臓器の中でも特に重要なもののひとつです。

 

しかも、沈黙の臓器と呼ばれているように、
具合が悪くなっても症状が出にくく、

気がついた時には
手遅れになっているということがあり得るのです。

ただの体臭だと思っていても、

その背後には生命に関わる大病が潜んでいる危険性がありますので、

軽く見ることは禁物です。

 

なぜ肝臓の具合が悪くなると、不快な体臭が発生するのか

肝臓と体臭の関係について簡単に言いますと、

肝臓が正常な働きができなくなると、

不快な体臭が発生しやすくなるのです。

 

肝臓が正常な働きができなくなる理由としては、

肝臓の機能が低下していることや、

肝臓が病気になってしまっていることが挙げられます。

 

では、なぜ肝臓が正常な働きができなくなると、

不快な体臭が発生しやすくなるのでしょうか。
これは肝臓の機能と関係があります。
実は、肝臓の主な機能のひとつに、

解毒作用というものがあります。

 

解毒作用とは、文字通り、
毒になる物を分解してしまう作用のことです。

毒といっても、すぐに死んでしまうような猛毒ではなく、

人体にとって有害な物質のことです。

肝臓には、こういった有害な物質を分解してくれる、

とても重要な働きがあるのです。

 

ところが、肝臓が正常な働きができなくなりますと、

この解毒作用も働きが落ちてきます。

そうなりますと、
有害な物質を全て分解することができなくなり、

一部は有害な状態のまま、

血液に入って全身を巡るようになってしまいます。

 

そして、血液に入った有害な物質の一部が、

汗と一緒に皮膚から外に出て来ます。

その時に、不快な臭いを発するのです。

 

肝臓が原因の体臭は、
ドブのような臭いなどとよく言われます。

また、本当に状態が悪くなってしまうと、

アンモニアのような臭いがするとも言われています。
その他、食べた食べ物の臭いが

そのまま体臭となって体から
発せられてしまう場合もあるようです。

このように臭いの種類にはいろいろありますが、

いずれも肝臓の状態が悪くなっていることが

原因であることに変わりはありません。

 
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肝臓が原因の体臭を改善するために役立つ食べ物とは?

肝臓が原因の体臭の場合、
改善するためには肝臓の状態をよくすることが必要です。

そのための方法はいろいろありますが、
有効な方法のひとつが、
肝臓の状態をよくしてくれる食べ物を食べることです。
  

  
栄養素で言えば、タウリンやビタミンB、セサミン、
スルフォラファン、オメガ3脂肪酸などがあります。
これらの栄養素を積極的にとるよう、心がけることです。
サプリメントなどを使うのもよいでしょう。

また、良質のたんぱく質をとることも重要です。
入手しやすいものとしては、大豆などがおすすめです。

その他、食べると効果的なものとしては、
ブロッコリー、玉ねぎ、ニンニクなどがあります。

ブロッコリーにはスルフォラファンが多く含まれていますので、
スルフォラファンを手軽にとることができます。

また、玉ねぎやニンニクにはアリシンという成分が含まれています。
すでに書きましたように、
肝臓の解毒作用が低下することで、
不快な体臭が発生しやすくなります。

ですが、
アリシンには解毒作用を助けてくれる働きがありますので、
体臭の改善が期待できます。

ちなみに果物では、
リンゴやグレープフルーツなどに
肝臓の炎症を抑えてくれる成分が含まれています。

ただ、糖分のとり過ぎは肝臓によくないので、
その点にも注意してください。
また、鉄分もあまりとらないよう、
心がけておくことが必要です。

 

 

肝臓が原因の体臭を改善するために気をつけた方がよいこととは?

肝臓が原因の体臭を改善するには、
養生という言葉がぴったりです。

具体的には、お酒や煙草を控えること、
油っぽいものや塩分をとり過ぎないこと、
食事は規則正しく腹八分目を意識すること、
十分な睡眠をとること、
適度な運動をして太り過ぎに注意すること、
などが挙げられます。

また、便秘も肝臓によくありませんので、
乳酸菌、ビフィズス菌、オリゴ糖などをとるよう、
日ごろから心がけましょう。

ちなみに精神的な話になりますが、
過度のストレスも肝臓にはよくありませんので、
そちらも気をつけておきたいものです。

もちろん、肝臓の状態が重病の場合には、
養生したり食事に気をつけたりするぐらいでは改善は難しいですから、
早めに病院に行って医師の診断に従ってくださいね。

  
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