北の湖元横綱の原因、大腸がん症状 初期と末期について

先月20日に死去した、元横綱で
日本相撲協会の北の湖前理事長
(享年62、本名・小畑敏満)の協会葬が
22日午後1時から、東京都墨田区の両国国技館で
営まれた。
協会葬は、05年に死去した
二子山親方(元大関貴ノ花)以来、
10年ぶり23回目。

 

葬儀委員長は、故人の後任となる
八角理事長(元横綱北勝海)が務め、
一般ファンの焼香者約1600人を含め、
約2500人が参列。

 

八角理事長やスポーツ庁の鈴木大地長官らが
弔辞を読み上げ、森喜朗元首相、亀井静香氏らの
政治家、プロ野球では巨人の原辰徳前監督、
ヤクルトの若松勉元監督、元中日の山崎武司氏らが
参列。
女優の中村玉緒、タレントの林家ぺー、
元力士では北の富士、朝青龍、
3代目若乃花の元横綱らも焼香し、故人をしのんだ。
<日刊スポーツより>

 

 

大腸がんについて

大腸は私達の体の中で
どのような役割を果たすかというと、
まず私達が飲食物を取り込んで、
それが消化吸収された際には、
一定の残り物が出てきます。

 

大腸は、この残り物の中の水分を吸収して、
これを後々に排出される大便に変えてくれるという
機能を持っているため、私達人間にとっては
体内の循環機能を担ってくれている
重要な器官であるといえます。

 

また、
大腸の粘膜には通常、100種類をも超える
細菌類(腸内細菌)がとどまっており、
この細菌達が流れてきた食物繊維を分解してくれたり、
感染症を防止する役目を果たします。

 

しかし、
この大腸の粘膜にある
腫瘍(普段は良性であり、ポリープとも呼ばれる)が、
がんに変異してしまい、これが原因で、
大腸がんを患ってしまう危険性があります。
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大腸がんの症状と初期症状

大腸がんは早期である場合には、
自覚症状がほとんどないものの、
進行が進んでいくと、
肛門からの出血や排便に血が混じっている、
便秘を繰り返してしまう、腹部に重い痛みがある、
気分が悪くなって嘔吐を繰り返す、便が細くなる、
体重が急に減る、立っている際にフラフラして
貧血気味になる事が多々ある、といった
初期症状が出てきます。

 

また、
大腸がんの症状の表れ方も人によって様々であり、
がんがどの部位に出来ているか、
あるいはがん腫瘍そのものの大きさ等によって
変わってきます。

腫瘍ががんに変化すると、粘膜を突き破って、
さらに外側の壁沿いに進行していきますので、
これが進めば進むほど、
症状は悪化していくとされています。

 

特に血便などは、大腸がんで
最も起こりやすい症状であるものの、
良性の疾患でもある痔と同じ症状でもある事から、
痔であると誤解してしまうケースも多いのです。

もし、このような症状が表れた場合には、
すぐに医療機関(消化器科・胃腸科・肛門科等)で
診察してもらいましょう。

 

大腸がんは早期発見の場合は、
5年以後の生存率は90%以上であり、
いかに早く発見できるかが重要になりますので、
自覚症状がほとんど無い早期型の場合なら
厳しいとはいえ、排便やお腹に何らかの異常が
生じた場合には、
すぐに医師に相談しなければなりません。

 

 

大腸がん 末期症状について

大腸がんのがん腫瘍が大きくなると、
やがて大腸の中だけでなく、肝臓や肺など、
他の臓器へ転移してしまいます。

大腸がんのがん細胞が血液に混じって
各器官に入り込み、そこで肝臓などに
新しいがん細胞の塊を作りだすことによって
転移してしまうため、
がん腫瘍が大腸がんにとどまっているうちに
取り除く事が極めて重要なのです。

 

大腸がんは早期発見できた場合には、
生存率も90%以上と極めて高くなるものの、
症状が進んでいき、末期になった場合、
生存率は約18%になるとされています。

 

また、末期症状は初期の症状に加えて、
抗がん剤などの投与なども必要になってきますので、
副作用なども重なって、より厳しいものとなり、
食欲不振や脱毛、あるいは皮膚が荒れたり変色する、
手足が痺れて思うように動かない、
体中が重くなってだるくなる、下痢、
むかつきやすくなる、といった
重篤なものになっていきます。

 

また、他の臓器への転移が無いとされ、
がんの摘出手術が大腸だけで行われたものの、
数か月後には、既にがん細胞が別の肝臓などの
臓器入り込んで転移、再発してしまうといった
ケースもあります。

 

そのため、
大腸がんでの治療がきちんと終わったとしても、
予後の体調への変化には特に注意し、
検査などを受けましょう。

 

 

大腸がん 検査と検診について

大腸がんの検査の流れとしては、まず問診といって、
先程のチェック項目での症状が出ていないかなどを、
医師の方から問われます。

 

この問診の際には、
必ず自分の身に起こっている症状を全て伝えましょう。

問診が終わりますと、次に便潜血検査と呼ばれる
検診を受ける事になります。

大腸に作られるがんの細胞は極めて脆いので、
排便する際には、この便が通った際の刺激によって
容易に出血します。

 

この便潜血検査は、排便の際に
血液が混じっているのかどうかをチェックするための
検査であり、専用の検査キットを用いて行います。

もし、この時に血液が混じっている事が
判明した場合は、異常があると判断され、
すぐに大腸内視鏡検査やX線検査などを行い、
この際に大腸がんと判断された場合は、
医師の方と話し合った上での治療が
行われる事になります。

 

また、
便潜血検査で異常があると判断されたものの、
その後の大腸内視鏡検査やX線検査では
異常が無かったと
判断された場合(痔などの良性の病変)は、
1年後にリスクの事を考えて
再び検査をする必要性があります。

 

こういった、一連のがん検査が導入された事により、
がんの発見率が大幅に向上して、
死亡率が下がったという実績が出来ています。

 

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