膀胱がん症状ステージ3・4について詳しく知ろう

膀胱がん:ステージ症状について

膀胱がんは尿を貯めておく
袋状の臓器に起こるがんで、
比較的早期発見されやすく、
がんの中でも死亡率は高くありません。

膀胱壁の一番内側を覆っている
尿路上皮粘膜から発生するがんで、
男性に多く女性の3倍異常になっています。

がんの進行をあらわす分類を、
ステージといいます。

ステージはがんの広がり、
リンパ節転移の有無、
他の臓器への転移の3つで決まります。

 

0期から4期まで分類されて、
治療方針が決められます。

膀胱壁は内側から粘膜、
粘膜上皮結合組織、筋層の順になっていて、
筋層にがんが広がっているかいないかが
ポイントで治療法、ステージが変わってきます。

0期~1期は筋層までの広がりはなく、
2期で筋層、3~4期は周辺脂肪組織や
リンパ節、他の臓器への転移が認められています。

0~1期は膀胱温存を目指した治療で
再発リスクが少なく
抗がん剤の注入療法や内視鏡手術で治療します。

 

2~3期は膀胱全摘除術が基本で、
開腹手術、抗がん剤、放射線治療の
3つの併用治療になります。

4期は、生存期間の延長を目的とした
化学療法になります。

膀胱がんの代表的な症状が血尿で、
痛みをともなわない特徴があります。

血尿が出たり出なかったりを繰り返し、
頻尿、排尿時痛、残尿感のある場合は、
早い検査が必要になります。
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膀胱がんステージ3について

膀胱がんのステージ3の症状は背部痛があり、
がんが広がると腎臓とつながる尿管口が
腫瘍に塞がれて尿が流れてこなくなります。

そのため、
尿管や腎臓が拡張する水腎症や尿毒症になり、
背中に鈍い痛みがおこります。

この痛みがあらわれるケースは、
できるだけ早い受診が必要です。

ステージ3の膀胱がんは
がん細胞が筋層より深く広がり、
リンパ節への転移がはっきりしています。

 

膀胱全摘だけでなく
リンパ節のがんを死滅させる化学療法、
放射線治療の併用になります。

この膀胱全摘手術はリスクの高い手術で、
身体への負担が大きくなっています。

男性は膀胱と一緒に前立腺、精嚢を摘出し、
女性は子宮、卵巣、膣の一部も摘出します。

尿を体外に排出するために、
腎臓からつながる尿管を
腹部の皮膚に縫い付けて
尿を止めるパウチ袋を装着します。

 

そのほか様々な方法がありますが、
2~3時間おきのチューブによる導尿や
人工肛門などの日常のストレスはとても強く
治療をあきらめる人もいます。

膀胱がんのステージ3は
手術をした場合の5年で生存率は56、2%、
手術をしない場合の生存率が53、8%になっています。

がん細胞の進行状況により
この段階でも手術ができない場合もありますが、
化学療法や放射線治療、
食事療法によって生存率を上げていきます。

膀胱がん:ステージ4の余命について

膀胱がんのステージ4の状態は、
がん細胞が膀胱をつき抜けて
腹膜や骨盤に転移している状態、
所属のリンパ節だけでなく
それ以外のリンパ節への転移がある状態、
離れた場所の臓器や組織の転移などがおこっています。

また、
これらのどれか一つでも当てはまると
ステージ4になり、5年で生存率は15%と
厳しい数字になります。

 

しかし、
ステージ4の治療して生存している人もいます。

リンパ節の転移でも
手術前に抗がん剤でがん細胞を取りきれば、
完治が可能になります。

ステージ4の末期がんは
手術による治療はリスクが高く、
まして高齢者や持病を持つ人には
さらにハイリスクになります。

そこで世界的に手術して抗がん剤、
放射線治療の流れではなく、
余命を考えて代替治療が主流になってきています。

 

代替治療にはリンパ球療法、
ビタミンC点滴療法、温熱療法、
漢方治療療法などがあります。

一方、日本では代替治療は二次的な扱いになり、
ほとんどの医療機関ではおこなわれていません。

従来の苦しい副作用がある治療ではなく、
余命を静かにおくれる代替治療、緩和治療などを
求めるケースが増えています。

最近では、自然治癒力を高めて副作用を抑える
漢方薬との併用が見直されています。

膀胱がんステージ:まとめ

・膀胱がんは尿を貯めておく袋状の臓器に起こるがんで、比較的早期発見されやすく、がんの中でも死亡率は高くありません。
膀胱壁の一番内側を覆っている尿路上皮粘膜から発生するがんで、男性に多く女性の3倍異常になっています。

 

・ステージはがんの広がり、リンパ節転移の有無、他の臓器への転移の3つで決まります。
0期から4期まで分類されて、治療方針が決められます。
膀胱壁は内側から粘膜、粘膜上皮結合組織、筋層の順になっていて、筋層にがんが広がっているかいないかがポイントで治療法、ステージが変わってきます。

 

・膀胱がんの代表的な症状が血尿で、痛みをともなわない特徴があります。
血尿が出たり出なかったりを繰り返し、頻尿、排尿時痛、残尿感のある場合は、早い検査が必要になります。

 

・膀胱がんのステージ3の症状は背部痛があり、がんが広がると腎臓とつながる尿管口が腫瘍に塞がれて尿が流れてこなくなります。
そのため、尿管や腎臓が拡張する水腎症や尿毒症になり、背中に鈍い痛みがおこります。
この痛みがあらわれるケースは、できるだけ早い受診が必要です。

 

・ステージ3の膀胱がんはがん細胞が筋層より深く広がり、リンパ節への転移がはっきりしています。
膀胱全摘だけでなくリンパ節のがんを死滅させる化学療法、放射線治療の併用になります。
この膀胱全摘手術はリスクの高い手術で、身体への負担が大きくなっています。

 

・男性は膀胱と一緒に前立腺、精嚢を摘出し、女性は子宮、卵巣、膣の一部も摘出します。

・膀胱がんのステージ4の状態は、がん細胞が膀胱をつき抜けて腹膜や骨盤に転移している状態、所属のリンパ節だけでなくそれ以外のリンパ節への転移がある状態、離れた場所の臓器や組織の転移などがおこっています。

 

・リンパ節の転移でも手術前に抗がん剤でがん細胞を取りきれば、完治が可能になります。
ステージ4の末期がんは手術による治療はリスクが高く、まして高齢者や持病を持つ人にはさらにハイリスクになります。

 

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