すい臓がん初期症状と原因、ムッシュかまやつ死因について

すい臓がん初期症状と原因について

すい臓がんは、それほど数が多くはありませんが
初期症状がほとんどなく、発見した時には、
かなり進行している場合が多い
難治性のがんになります。

これほど発見が難しいのは
すい臓がんには自覚症状がでにくく、
これといった特徴的な初期症状がないことです。

 

2センチ以内の小さながんは
症状が表れないことが多く、
1センチ以下でたまたま発見された
患者の30%はまったく症状がなかったという
データがあります。

すい臓がんは非常に進行が速いため、
病院を受診した時には手の施ししようがなく、
進行がんになっているケースが少なくありません。

 

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すい臓がんの初期症状

よくみられる初期症状で多いのは
なんとなく胃がすっきりしない、
食欲が落ちたという症状です。

漠然としたなんとなくという症状のため
深刻に受けとめられず、
受診につながりにくいといえます。

しかし、
胃やみぞおち周辺の違和感が長引く時は、
病院へ行き、検査をうけることをオススメします。

 

すい臓の中でも症状があらわれやすいのは、
全体の3分の2を占めるすい頭部のがんです。

この部分は十二指腸や胆管に近いため腹痛、
消化不良、黄疸といった症状がでてきます。

しかし、
すい体部、すい尾部でがんが発生すると、
かなり進行するまで
自覚できるような初期症状はあらわれません。

次にすい臓がんを自覚できる症状として
みぞおちの痛みだけでなく
背中の辺りが重苦しい、お腹の調子が悪い、
黄疸、体重が減少したなど
全身症状があらわれると、
もはや初期段階ではなく進行していると思われます。

 

すい頭部のがんはここを通っている
胆管が腫瘍によってふさがって
内部を胆汁が通れなくなり、
皮膚や白目の辺りが黄色くなる
黄疸症状がでてきます。

すい体部、すい尾部では黄疸症状があらわれずに
腹痛や胃、みぞおちの痛みや重苦しさなどです。

他にもアルコールが弱くなり、
脂っこい食事を受けつけなくなります。

すい臓がんの原因

すい臓は胃の裏側、
身体の奥深くにある臓器なので、
それが原因になる場合もあります。

最近、
すい臓がんが増加している原因については、
食生活の欧米化、野菜不足などのが考えられます。

肥満、喫煙など生活習慣が深く関わっています。

また、
適度のアルコールは問題ありませんが、
飲酒量が多くなると
リスクが1.2倍と高くなります。

 

多量のアルコールは、
危険な慢性すい臓炎の原因にもなります。

喫煙は、非喫煙者の1.3~3.9倍の
リスクが高くなります。

さらに禁煙後10年以上経過しても、
リスクは高いままになります。

このすい臓のがんになりやすい原因については、
家族などの血縁者などもあげられます。

すい臓がんの患者の3%~9%は
血縁者の中にすい臓がんがいたとされ、
50歳未満の若いうちに発症した人がいる場合は
さらに高いリスクになります。

そのため定期的な検査が必要です。

 

糖尿病など生活習慣病をもっている方も、
なりやすいといわれています。

とくに糖尿病はそうでない方に比べて、
約2倍リスクが高くなります。

すい臓がん既往歴のある方の約25%が、
糖尿病を合併しています。

慢性すい炎は、アルコールの長期摂取により
炎症をおこし、細胞を破壊してしまう
こわい病気です。

この慢性すい炎の21.7%の方は、
すい臓がんで死亡しています。

このようにすい臓はなんとなく
調子が悪いといった症状で発見が遅れて、
進行のとても速い特徴のあるがんです。

 

そのため、このがんの症状の種類の黄疸、
腹痛、腰背部痛、体重減少、食欲低下、
血糖コントロール値の急激な悪化、
糖尿病などの症状があらわれたら、
自分で判断しないで、
できるだけ早く病院で
検査することが一番大切です。

すい臓は沈黙の臓器と呼ばれている
一つでもあります。

身体の奥深くにあるす臓器の場合、
がんは知らず知らずの内に
進行していることが多いため、注意が必要です。

ムッシュかまやつさん死去の死亡原因のすい臓がん

「あの時君は若かった」などの曲がヒットした「ザ・スパイダース」の元メンバーで、「我が良き友よ」などの曲でも知られるミュージシャンのムッシュかまやつさんが1日、すい臓がんのため亡くなりました。78歳でした。
ムッシュかまやつさん、本名、釜萢弘さんは、昭和39年にバンド「ザ・スパイダース」に加入し、「あの時君は若かった」などのヒット曲を出しました。

 

昭和45年の解散後は、アニメ「はじめ人間ギャートルズ」のテーマ曲の作曲を手がけたほか、歌手としては、吉田拓郎さんが作詞作曲した「我が良き友よ」が大ヒットしました。

音楽活動を続けるかたわら、「時間ですよ」などのドラマや映画、テレビCM、バラエティー番組などに出演し、ニット帽をかぶり、軽妙な語り口で楽しげに話す姿が親しまれました。

 

また、幅広い世代の人とともに音楽活動をしていたことでも知られ、70歳を超えても10代や20代の若者とバンドを組むなど、若い世代にも影響を与えました。

ムッシュかまやつさんは、おととし、すい臓がんが見つかり手術を受けましたが、去年の検査で肝臓に転移していることが分かり、通院治療を行っていました。
その後、去年8月に脱水の症状で緊急入院し、翌9月に予定していたコンサートを急きょ中止していました。

 

所属事務所によりますと、去年10月末に退院し、療養を続けていましたが、1日午後6時すぎ、すい臓がんのため、東京都内の病院で亡くなったということです。

葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会が開かれる予定です。(NHK NEWS WEBより)

すい臓がん初期症状と原因まとめ

・初期症状がほとんどなく、発見した時には、かなり進行している場合が多い難治性のがんになります。

・よくみられる初期症状で多いのはなんとなく胃がすっきりしない、食欲が落ちたという症状です。

・胃やみぞおち周辺の違和感が長引く時は、病院へ行き、検査をうけることをオススメします。

 

・すい臓がんを自覚できる症状として、みぞおちの痛みだけでなく、背中の辺りが重苦しい、お腹の調子が悪い、黄疸、体重が減少したなど全身症状があらわれると、もはや初期段階ではなく進行していると思われます。

・すい頭部のがんはここを通っている胆管が腫瘍によってふさがって、内部を胆汁が通れなくなり、皮膚や白目の辺りが黄色くなる黄疸症状がでてきます。

 

・すい臓がんが増加している原因については、食生活の欧米化、野菜不足などのが考えられます。肥満、喫煙など生活習慣が深く関わっています。

・飲酒量が多くなるとリスクが1.2倍と高くなります。

・喫煙は、非喫煙者の1.3~3.9倍のリスクが高くなります。さらに禁煙後10年以上経過しても、リスクは高いままになります。

 

・すい臓がんの患者の3%~9%は、血縁者の中にすい臓がんがいたとされ、50歳未満の若いうちに発症した人がいる場合はさらに高いリスクになります。

・糖尿病など生活習慣病をもっている方も、
なりやすいといわれており、糖尿病はそうでない方に比べて、約2倍リスクが高くなります。

・すい臓がん既往歴のある方の約25%が、糖尿病を合併しています。

 

・慢性すい炎は、アルコールの長期摂取により炎症をおこし、細胞を破壊してしまうこわい病気です。この慢性すい炎の21.7%の方は、すい臓がんで死亡しています。

・上記のような症状がある場合は、自己判断はヤメ、病院へ行き検査することをオススメします。

何かあってからではダメです。事前に対策するようにしましょう。

 

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