インフルエンザの薬イナビルについて5つの特徴をチェックしよう

インフルエンザ 薬 イナビル 効き目について

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによっておこる感染症です。

高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛などの症状が
発症して喉の痛み、咳、鼻水なども表れます。

しかし、
インフルエンザは通常の風邪とは違い、
急激に症状が表れるという特徴があります。

そのため、初期症状といっても
38度を超える高熱や全身症状が表れ、
インフルエンザウイルスによっては
呼吸器系や消化器系など
異なる部位に症状がでてきます。

インフルエンザ 薬 イナビル:目次

インフルエンザ 薬 イナビル 効き目について

インフルエンザ 薬について

インフルエンザ 薬 イナビルについて

インフルエンザ 薬 イナビルとの違い

インフルエンザ薬イナビルなどの吸入薬のデメリット

インフルエンザ 薬 イナビルまとめ

 

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インフルエンザ 薬について

よく用いられるインフルエンザ薬に
イナビル、リレンザ、タミフルなどがありますが、
イナビルは2010年に発表されたばかりの新しい薬で
効き目の点で注目されている抗インフルエンザウイルス薬です。

一回の服用で効き目を発揮するため、
瞬く間にインフルエンザ薬の主流になりました。

従来の季節性インフルエンザA型、B型、
鳥インフルエンザに由来する
新型インフルエンザに対して効果があると
期待されています。

また、最初にできた
タミフル耐性ウイルスに対しても、
一定の効き目が見こまれます。

 

インフルエンザウイルスによって
発症した病気を治療するため、
体内のウイルスを抑える薬を用います。

ウイルスというのは、
他の細胞に寄生して増殖していきます。

インフルエンザウイルスは
体内に入ると細胞内へ吸着、侵入します。

ウイルスの持っている遺伝情報を
細胞内に放出して、
ウイルスの遺伝子やタンパク質を
合成するように
プログラムが変えられてしまいます。

 

そこで新たにウイルスが作成され増殖して、
さらに症状を悪化させてしまいます。

このインフルエンザウイルスが
細胞から遊離することを
阻害することでウイルスを細胞内に閉じ込め、
たとえ増殖しても感染を阻止します。

ウイルスの遊離には
ノイラミニダーゼという酵素が関わり、
この酵素を阻害することで
インフルエンザを改善していく薬がイナビルです。

インフルエンザ 薬 イナビルについて

イナビルは口から服用する経口薬ではなく、
口から吸い込む吸入薬になっています。

インフルエンザウイルスは
肺や気管支に感染しているため
パウダー状のインフルエンザ薬を
吸い込込むことで、
肺や気管支に直接作用して
効果があらわれやすくなっています。

タミフルやリレンザも
このノイラミニダーゼ阻害薬ですが、
パウダー状の吸入薬のため
全身に及ぼす影響が少なく
副作用の点でも比較的安全な薬です。

 

このイナビルの効き目は、
一般的に服用(吸入)から
約3~6時間後にあらわれてきます。

服用された薬の成分が
小腸で吸収されて血液中にとり込まれ、
全身を循環していきます。

血液中の薬の成分が
一定の濃度以上になると
薬の効果があらわれ始め、
一定の濃度が保たれている間は
薬効効果が持続しています。

薬の吸収が終わるころ、
血中濃度は最も高くなります。

そこでイナビルは平均で4時間
(最短で3時間、最大で6時間)になります。

 

そのため、わずか1時間で
効き目のあらわれる人、
数時間後にあらわれる人など個人差があります。

このインフルエンザ薬の特徴は
効果がおよそ60~70時間と長く持続します。

薬の成分の一部が肝臓にとり込まれて代謝されます。

そのため、服用しておおよそ3日後には、
インフルエンザの症状が治まると考えられています。

インフルエンザ 薬 イナビルとの違い

インフルエンザの吸入薬イナビルは、
10歳以上の人は、
1回の吸入で40mg吸入します。
(20mgの容器を2回吸入)

10際未満
1回の吸入で20mg吸入します。

 

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リレンザ吸入薬について

それに対して、リレンザ吸入薬の場合、
一日2回の吸入を5日間
続ける必要がありますが、
この点でも使いやすくなっています。

また、直ぐに熱が下がらないため
一度だけの服用で効果があるのか
不安に感じる場合があります。

体内のウイルスに
直接働きかけるタイプの薬ではなく増
殖を抑えるため、
急に熱が下がることはありません。

 

ウイルスと戦うのは
免疫機能で38度前後でも
効率的に働くことができるので、
熱があるのは
免疫機能がウイルスと戦っている証でもあります。

一度の服用は高熱、嘔吐などで
5日間の服用が困難な方にはとても有効です。

また、使用禁忌の薬が原則ないため、
他の薬といっしょに服用することができます。

なかなか改善しない
鼻炎薬(抗ヒスタミン薬など)を併用しても
問題はありません。

予防のための服用に関しても
タミフル、リレンザと比較して、
短期間の服用で済むところもメリットです。

予防の場合は治療と違って
用法用量が異なるため、
必ず医師の指示が必要です。

しかし、予防目的では、保険適用にはなりません。

インフルエンザ薬イナビルなどの吸入薬のデメリット

このように素晴らしいインフルエンザ薬ですが、
吸入型の薬は専用のボトルに
パウダー状の薬が入っていて
それを吸うかたちで服用します。

吸う力の弱い5歳以下の子供や高齢者には
不向きで、吸入に失敗すると
後戻りができないというデメリットがあります。

また、
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患などの
呼吸器系の病気のある方は、
医師の指導のもと
慎重に使用する必要があります。

 

発作の引き金になったり、
症状が悪化する恐れがあるので注意してくださし。

気管支拡張薬など
喘息用の吸入薬を併用する場合は、
喘息用吸入薬を先に使用します。

さらにすべてのインフルエンザ薬は、
体内でウイルスが増殖した後に
服用しても効果がありません。

48時間が経過した後の服用では、
有効性が認められていません。

インフルエンザ 薬 イナビルまとめ

・初期症状といっても38度を超える高熱や全身症状が表れ、インフルエンザウイルスによっては呼吸器系や消化器系など異なる部位に症状がでてきます。

・イナビルは2010年に発表されたばかりの新しい薬で効き目の点で注目されている抗インフルエンザウイルス薬です。

・イナビルは口から服用する経口薬ではなく、口から吸い込む吸入薬になっています。

 

・インフルエンザウイルスは肺や気管支に感染しているためパウダー状のインフルエンザ薬を吸い込込むことで、肺や気管支に直接作用して効果があらわれやすくなっています。

・イナビルの効き目は、一般的に服用(吸入)から約3~6時間後にあらわれてきます。

・インフルエンザ薬の特徴は効果がおよそ60~70時間と長く持続します。

 

・インフルエンザの吸入薬イナビルは、10歳以上の人は、1回の吸入で40mg吸入します。
(20mgの容器を2回吸入)

・10際未満1回の吸入で20mg吸入します。
・吸う力の弱い5歳以下の子供や高齢者には不向きで、吸入に失敗すると後戻りができないというデメリットがあります。
また、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器系の病気のある方は、医師の指導のもと慎重に使用する必要があります。

 

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