妊娠の過程や不妊なるポイント子宮・卵子についてチェックしよう

妊娠の過程や不妊との関係について知りたい方に

赤ちゃんを授かるには、妊娠の成立が不可欠です。

妊娠には決まった過程があり、
その途中のどれか1つが欠けても、
妊娠は成立しません。

以下に、
妊娠の過程や妊娠の過程に問題があって
不妊になるケースについて
ご紹介していきますので、
参考にしていただければ幸いです。

妊娠の過程や不妊について概略メニュー

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妊娠の過程は、卵子の動きを中心に考えると分かりやすい

妊娠の過程に問題があって不妊になるケースとは

妊娠の過程や不妊との関係に関するまとめ

妊娠の過程は、卵子の動きを中心に考えると分かりやすい

妊娠が成立するまでには、
いくつものプロセスがあります。

ですが、全体的な流れとしましては、
卵子の動きを中心に見ていくと分かりやすいです。

妊娠までの過程を3段階に分けますと、
排卵→受精→着床、となります。

具体的には、以下に、順を追ってご紹介します。

・排卵(卵巣から卵管へ)

まずは一番最初の排卵から、ご説明いたしましょう。

排卵日になりますと、
卵子が1つ、卵巣から出てきます。
これが排卵です。

卵子は卵巣の中にいくつもありますが、
その中の1つだけが、1か月に1回、
大きくなって、卵巣の外へと出てくるのです。

・受精(卵管の中を、子宮の方向へ)

卵巣の外に出てきた卵子は、
卵管という管を通って、
子宮の方へと運ばれていきます。

そして、
卵管の途中で膣や膣と子宮の間にある
子宮頚管という管を通って
中へと入ってきた精子と出会います。

しかし、これで即、受精成功とはなりません。

 

実は、卵子のまわりには、
卵子を保護している透明帯という膜があり、
精子がそれを突破しない限り、
受精は成立しないのです。

精子は、特別な酵素の働きによって、
透明帯を突破しようとします。

そして、
精子の1つが卵子の中に入ることに成功すれば、
受精が成立します。

受精したあとの卵子では、
透明帯の状態が変化して、
それ以上、精子が入ってこれないようになります。

・着床(卵管から子宮の内部へ)

卵管の途中で精子と出会って受精した卵子は、
受精卵となり、さらに子宮へと運ばれます。

受精卵は、未来の赤ちゃんになるべく、
細胞分裂を開始します。

つまり、卵管を通って子宮へと運ばれる間にも、
どんどん細胞分裂を繰り返しているのです。

 

子宮に入った受精卵は、
その後、4日間は子宮の中に、
ただ浮かんでいます。

そして、4日経つと、
子宮の内側の壁(=子宮内膜)のどこかに
根付こうとします。

うまく根付くことができれば着床となり、
その後の発育を経て出産へとたどり着きます。

 

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妊娠の過程に問題があって不妊になるケースとは

前項でご紹介しましたように、
妊娠が成立するまでには、決まった過程があります。

この一連の過程のどこかで問題が起きますと、
それが原因で不妊になることがあります。

 

以下に、妊娠の過程に問題が起こって
不妊になっているさまざまなケースについて
ご紹介していきますので、
ぜひ参考になさってください。

なお、念のため書き添えておきますが、
不妊には原因不明のケースもあり、
以下のケースが
全ての不妊に当てはまるわけではありません。

・排卵がうまく行かない場合

ホルモンバランスの乱れなどによって、
排卵自体がうまく行かなくなるケースがあります。

この場合、
妊娠の過程の最初が成立していませんから、
そのあとの過程も続かないことになります。

・卵管に問題がある場合

受精した卵子は、卵管を通って子宮へと進み、
着床します。

卵管が狭くなるなどしている場合には、
この過程がうまく行かなくなるため、
着床へとたどり着けないことがあります。

・子宮頸管に問題がある場合

射精された精子は、
子宮頸管という管を通って、
奥へと進んでいきます。

通常は、この際、精子が通りやすくなるよう、
頸管粘液というものが多量に分泌されます。

この量が十分ではない場合、
精子が通りにくくなるため、
受精へと至らないことがあります。

・子宮に問題がある場合

子宮は妊娠において重要な役割を果たすため、
子宮が原因で
不妊になるケースは何種類もあります。

具体的な原因としましては、
子宮内膜症/子宮奇形/
子宮筋腫・子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)
があります。

このうち、子宮内膜症では、
排卵や卵子に影響が出やすくなります。

 

次の子宮奇形では、
子宮の形が一般とは異なっているために、
着床に問題が生じることがあります。

また、
せっかく着床しても、
その後の発育に問題が生じるケースもあります。

3番目の子宮筋腫や子宮腺筋症では、
妊娠自体が難しくなるだけでなく、
流産の可能性も高くなります。

・排卵後のホルモンの分泌が十分ではない場合

通常は、
排卵後に黄体(おうたい)というものができて、
ホルモンの分泌などによって、
妊娠初期に必要な環境を整えてくれます。

この黄体がきちんと機能してくれない場合、
着床自体が難しくなったり、
着床後に流産してしまう可能性が高くなります。

妊娠の過程や不妊との関係に関するまとめ

以下に、妊娠の過程や不妊との関係について、
簡単にまとめさせていただきます。

 

・妊娠までの大まかな流れは、排卵→受精→着床。

・不妊の中には、妊娠の過程に問題があって
不妊になっているものがある。

 

・妊娠の過程による不妊の原因には、
排卵がうまく行かない場合/
卵管に問題がある場合/
子宮頸管に問題がある場合/
子宮に問題がある場合/
排卵後のホルモンの分泌が十分ではない場合、
の5つがある。

 

・不妊には原因不明のものもあり、
必ず上記のどれかに当てはまるというわけではない。
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