妊娠初期週数による赤ちゃんの成長と流産のリスク

妊娠初期週数による赤ちゃんの成長と流産のリスク

妊娠初期の週数別概略を知りたい方へ

妊娠から出産までの過程は、
月数や週数で示されるのが一般的です。

しかし、
このやり方は日常生活で
よく使われる方法とはかけ離れているため、
混乱される方もおられます。

以下に、
妊娠初期には妊娠何週までが含まれるのかや、
妊娠初期の状態の週数別概略を
ご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

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そもそも妊娠初期の週数とは?

妊娠初期の状態の週数別概略

妊娠初期の週数に関するまとめ

そもそも妊娠初期の週数とは?

まずは、妊娠から出産に至るまでの
時期的な区分について、
ご説明させていただきます。

妊娠から出産までは、大きく分けて、
3つの時期に分けられます。

それぞれ、
妊娠初期/妊娠中期/妊娠後期となります。

妊娠後期の最後が出産となっています。

 

週数で言いますと、以下のようになっています。

・妊娠初期:妊娠0~15週(妊娠1~4か月)

・妊娠中期:妊娠16~27週(妊娠5~7か月)

・妊娠後期:妊娠28~40週(妊娠8~10か月)

 

もちろん、赤ちゃんの個人差等もあれば、
早産されるケースなどもありますから、
実際に必ず、上記のようなスケジュールで
事が運ぶというものではありません。

 

ちなみに、お腹の中の赤ちゃんの状態に
関しましては、妊娠22週を境に、
赤ちゃんの状態も、法律上の扱いも、
大きく変わります。

妊娠22週未満の赤ちゃんは、
そのまま外に出た場合、
生存を続けられる可能性がないとされています。

一方、
妊娠22週以降の赤ちゃんは、
そのまま外に出ても、
生存を続けられる可能性があるとされています。

 

そのため、
妊娠22週以降になりますと、
日本の法律上、
中絶を行なうことはできません。

また、何らかの理由で
赤ちゃんが早く出てきてしまった場合にも、
妊娠22週未満の場合には流産、
妊娠22週以降の場合には早産と
呼ぶことになっています。

妊娠初期に当たる、
妊娠0~15週の概略については、
次項以降でご紹介させていただきます。

 

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妊娠初期の状態の週数別概略

前項でお伝えしましたように、妊娠初期は
妊娠0~15週(妊娠1~4か月)に当たります。

それぞれの概略について、
以下にご紹介させていただきます。

・週数0~3/妊娠1か月

排卵から着床、妊娠に至る期間です。

妊娠超初期と呼ばれることもあります。

 

[週数ごとの概略]

妊娠0週

月経

妊娠1週

排卵のため、卵子が発育

妊娠2週

排卵~受精

妊娠3週

着床

・週数4~7/妊娠2か月

赤ちゃんの体は2頭身にまで成長し、

心拍を確認できるケースが多くなります。

 

[週数ごとの概略]
■妊娠4週:
胎盤ができ始める。

妊娠検査薬に陽性が出る人も。

妊娠5週

妊娠検査薬にはっきりと陽性が出る。

週の終わりごろには、
超音波検査で胎嚢(たいのう)が
確認できるように。

妊娠6週

心拍が確認できるケースが増えてくる。

出産予定日も教えてもらえるように。

妊娠7週

赤ちゃんの体が2頭身に。

多くのケースで、
心拍が確認できるようになる。

・週数8~11/妊娠3か月

赤ちゃんの体はさらに成長して、
3頭身になります。

なお、
流産の可能性に関しては、
妊娠9週を越えるかどうかが、
ひとつの目安となります。

データ的に、流産の約7割が、
妊娠9週までに起こっています。

逆に言えば、妊娠10週以降の流産は、
流産全体の3割程度だということです。

[週数ごとの概略]

妊娠8週

目鼻だちができ始め、お腹の中で動くように。

妊娠9週

骨ができ始める。

この時点での赤ちゃんの体のサイズによっては、
出産予定日が修正されることも。

妊娠10週

成長に伴って、体が3頭身へと変化していく。

手足を動かせるようになる。

妊娠11週

赤ちゃんがおしっこをできるように。

内臓も全種類、できあがる。

・週数12~15/妊娠4か月

お母様の胎盤が完成します。

赤ちゃんはさらに成長して、お腹を蹴ったり、
指しゃぶりを始めるようになります。

流産の危険性も、かなり減ってきます。

[週数ごとの概略]

妊娠12週

消化器官が機能し始める。

動きも、さらに活発に。

妊娠13週

赤ちゃんが自分で血液を作れるようになる。

お腹を蹴り始めるのも、このころから。

妊娠14週

胎盤が完成する。

流産の危険も少なくなってくる。

妊娠15週:

指に指紋ができる。

指しゃぶりをするようになる。

なお、
実際の妊娠では個人差があるため、
上記の内容と比べて時期が前後するケースは、
ごく普通にあります。

毎週必ず上記の内容通りの変化が
訪れるというわけではありませんので、
ご注意ください。

妊娠初期の週数に関するまとめ

以下に、妊娠初期の週数について、簡単にまとめさせていただきます。

 

・妊娠から出産までは、
妊娠初期/妊娠中期/妊娠後期の
3つに分けられる

 

・妊娠初期は、妊娠0~15週に当たる。
月数では、妊娠1~4か月となる
(妊娠中期は妊娠16~27週、
妊娠後期は妊娠28~40週)

 

・流産の可能性は、妊娠9週を越えると、
約半分以下に減る
(妊娠9週以前が約7割、
妊娠10週以降が約3割)

 

・妊娠14週に入ると、流産の危険は、
さらに減ってくる。

 

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