梅毒感染を防ぐ3つの方法とセックスなどの原因・対策・治療しよう

梅毒の感染について総合的に知りたい方へ

梅毒という病気は遠い昔の話で、
現在はすでになくなっている、
とお考えの方も多いようです。

しかし、
実際には梅毒は今でも存在しており、
毎年、感染者も報告されている、
注意すべき病気なのです。

 

梅毒はセックスとの関連が深い病気ですので、
身近な方に相談したり、
積極的に情報を集めることを
ためらわれる方もいらっしゃるようです。

以下に、
梅毒の感染について
総合的にご紹介していきますので、
参考にしていただければ幸いです。

梅毒に感染しているとは、どんな状態のこと?

梅毒は、ある病原菌が感染して
発症する感染症です。

昔風の言い方をすれば、伝染病の一種です。

梅毒の原因となっているのは、
梅毒トレポネーマという病原菌です。

梅毒に感染しているというのは、
この梅毒トレポネーマが
体の中に入ってしまっている状態のことです。

 

ちなみに、
梅毒トレポネーマが体の中に入ってしまっても、
症状が出る場合と出ない場合があります。

症状が出る場合を
顕症梅毒(けんしょうばいどく)、
出ない場合を無症候梅毒と呼んでいます。

なお、
無症候梅毒の場合でも、
ずっと症状が出ないままとは限りませんので、
注意が必要です。

 

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梅毒にはどんな経路で感染する?

梅毒は、人から人に移る感染症です。

つまり、梅毒に感染した場合、
それは、すでに梅毒に感染している
人から移された、ということになります。

梅毒トレポネーマが感染するのは、
主にセックスの時です。

 

すでに
梅毒に感染している相手とのセックスの時に、
粘膜の小さな傷などを通って
体の中に入ってきてしまう、
というのが一般的な感染の仕方です。

そのため、
梅毒は性病とも性感染症とも呼ばれています。

 

ちなみに、
セックスの時に感染するといっても、
いわゆる本番の時だけではありません。

口でするセックスや肛門を使ったセックス、
あるいはキスなどでも梅毒に感染します。

また、まれにですが、
梅毒にかかった妊娠中の母親から、
お腹の中の赤ちゃんに感染する場合もあります。

梅毒への感染を防ぐには(1):コンドームの有効性と限界

すでにご紹介しましたように、
梅毒は主にセックスの時に、
粘膜を経由して
感染するケースが圧倒的に多いです。

そのため、
梅毒への感染を防ぐには、
コンドームの使用が、
ある程度、効果があります。

 

これは、コンドームの使用によって、
粘膜と直に接触することを防げるからです。

ただし、
100パーセント防げるわけではありませんので、
絶対に安全とは言えません。

梅毒への感染を防ぐには(2):感染者とのセックスは避ける

梅毒への感染を防ぐ一番の方法は、
梅毒に感染している相手と
セックスをしないことです。

梅毒はセックスの時に移ることが多いのですが、
それは相手が元々、
梅毒に感染している時だけです。

 

ですから、
梅毒に感染していない相手との
セックスであれば、
感染することはありません。

 

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梅毒への感染を防ぐには(3):「症状がなくなった」という相手とのセックスは要注意!

梅毒への感染を防ぐためには、
ひとつ、
注意しておかなくてはいけないことがあります。

梅毒は、
一時的に症状が出なくなることが多い病気です。

つまり、
相手が「梅毒が治った」といって
セックスを求めてきても、
実際には、
症状が一時的に出なくなっているだけで、
まだ、梅毒にかかったままという
可能性があるのです。

その状態でセックスをしてしまいますと、
感染する可能性が非常に高いです。

 

また、
梅毒は一度、治療で治しても、
何度でも感染します。

つまり、
梅毒にかかっている相手が治療を受けて
梅毒を完治させない限り、
こちらが何度梅毒を治しても、
同じ相手から、くり返し、
梅毒に感染する可能性が高いのです。

「梅毒に感染したかも」と思ったら、どうしたらいいの?

「梅毒に感染したかも」と思ったら、
まずは病院で検査を受けて、
梅毒かどうか確認してもらいましょう。

梅毒だと分かったら、治療の開始です。

梅毒は初期の段階でしたら、
それほど大変なことにはならずに、
きちんと治る病気です。

ただし、
一時的に症状が出なくなることが多い病気なので、
「もう治った」と自分で勝手に決めつけず、
しっかり最後まで治療を続けましょう。

 

もうひとつ大切なことは、
誰から梅毒を移されたのかを、
きちんと突き止めることです。

そして、
その相手があなたにとって大切な人でなければ、
その人とは二度とセックスをしないことです。

また、
大切な人の場合には、事情を話して、
梅毒の検査と治療を受けてもらいましょう。

梅毒の感染に関するまとめ

以下に、梅毒の感染について、
簡単にまとめさせていただきます。

 

・梅毒は、梅毒トレポネーマが原因の感染症。

・症状が出るものを顕症梅毒、
出ないものを無症候梅毒と呼ぶ。

・無症候梅毒でも、ずっと症状が出ないとは
限らないので注意が必要。

・梅毒は主に梅毒に感染している相手との
セックスで感染する。

・梅毒は、口や肛門などからも感染する。

 

・梅毒に感染している妊娠中の母親から、
お腹の中の子に感染することがある。

・梅毒の予防にはコンドームが有効だが、
100%安全というわけではない。

・梅毒への感染を防ぐには、
梅毒に感染した相手とのセックスを避けること

・梅毒に感染したかもと思ったら、
病院で確認してもらって、
治り切るまで治療する。

・梅毒を移された相手が誰なのか、
しっかり確認して、
二度と移されないよう注意すること。

 

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