体がだるい原因は肝臓、症状チェックして病気に気をつけよう

体がだるい……それって肝臓が原因かも

理由は分からないけれど、
最近、なんだか、体がだるい。

そう感じていたら、ひょっとすると、
原因は肝臓にあるのかも知れません。

肝臓は、数ある人間の臓器の中でも、
最も重要なもののひとつです。

 

また、病気などになった場合、
本当に深刻な状態になるまでは症状が現れにくく、
本人が自分で気づくのが難しいことでも知られています。

以下に、体のだるさと肝臓の関係や、体のだるさと関係のある主な肝臓の病気についてご紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

 

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体がだるいのと、肝臓の関係とは?

なぜ、体がだるい原因が肝臓の可能性があるのか。

それを知るためには、肝臓の働きを理解しておく必要があります。

症状チェック1:肝臓の働き

肝臓には、大きく分けて5つの働きがあります。

それぞれ、
解毒、栄養の調整や貯蔵、消化、
アルコールの分解、赤血球の分解、です。

まず解毒についてですが、
これはその名の通り、
体にとって毒になるものを
分解してしまうというものです。

 

具体的には、アンモニアや細菌、
あるいは薬物なども分解してしまいます。

次に、栄養の調整と貯蔵についてですが、
肝臓にはエネルギーの元となる
グリコーゲンという物質を
貯蔵する働きがあります。

そして、
必要な時にエネルギーに変えて役立てます。

 

また、

体の中の脂肪も、
エネルギーとして使うことが必要な時には、
いったん、
肝臓に運ばれてからエネルギーに変えられます。

消化とは、
肝臓で食べ物を消化するわけではなく、
消化の助けとなる胆汁を作る働きがある、
ということです。

また、
アルコールの分解と赤血球の分解は、
読んで字のごとくです。

 

肝臓には以上のような
重要な働きがありますから、
肝臓が疲れるなどして
肝臓の働きが落ちてしまいますと、
体調にも影響が出てしまいます。

それが本人にとっては、
体がだるいという感覚となって
現れるというわけです。

 

体がだるいと感じられた場合には、
肝臓に負担がかかるような生活を送っていないかどうか、確認してみるのがおすすめです。

一例としましては、
脂っぽいものの食べ過ぎや、
お酒の飲み過ぎなどがあります。

 

体がだるいと感じる主な肝臓の病気とは?

体がだるいと感じるのは、
疲労などで肝臓の働きが落ちている場合だけではありません。

肝臓の病気になってしまっている場合にも、
体のだるさを感じることがあります。

肝臓がただ疲れているだけでも
体がだるくなるのですから、
病気になってしまっていたら、
なおさらですよね。

症状チェック2:肝臓の病気

肝臓がだるいと感じる主な肝臓の病気として、
脂肪肝、肝炎、肝硬変などがあります。

このうち、脂肪肝とは、
中性脂肪が肝臓に貯まり過ぎてしまうというものです。

前項でご紹介しましたように、
肝臓にはエネルギーの調整と貯蔵という働きがあります。

 

中性脂肪は
エネルギーの元になるものなのですが、
貯まり過ぎるのはよくありません。

貯まり過ぎてしまう原因の代表的なものは、
お酒の飲み過ぎです。

また、食事で栄養をとり過ぎていて、
しかも運動が足りない場合や、
絶食に近いような
過剰なダイエットを行なった場合にも、
脂肪肝になることがあります。

 

次に肝炎ですが、
これは、お酒やウイルスなどが原因で、
肝臓に炎症が起こるというものです。

肝炎には、
急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎の
3種類があります。

このうち、
劇症肝炎は、急性肝炎の中でも特に進行が速く、症状も激しいもののことです。

死に至る可能性も高いため、
肝炎の中でも特に注意が必要です。

ちなみに、
肝炎が原因となって発症することがあるのが、
肝硬変です。

 

肝炎では炎症によって
肝臓の細胞がダメージを受けるのですが、
肝臓は丈夫ですので、ダメージを受けても、
やがて元に戻ります。

しかし、
ダメージを受けたところを
何度も治しているうちに、
肝臓がだんだん硬くなり、
小さくなってしまうことがあります。

 

これは、
ただ単に肝臓の状態が変化するだけではなく、
肝臓の働き自体も低下してしまいます。

この状態のことを、肝硬変と呼んでいるのです。

なお、肝硬変になると、
肝臓がんを発症する可能性が高くなりますので、特に注意が必要です。

体がだるいという症状と肝臓の関係についてのまとめ

以下に、体がだるいという症状と肝臓の関係について、簡単にまとめさせていただきます。

・肝臓には5つの重要な働きがあり、
疲労などによって肝臓の働きが悪くなると、
体のだるさとなって現れることがある。

 

・疲労だけでなく、
肝臓の病気になった場合にも、
体のだるさを感じることがある。

 

・体のだるさを感じる主な肝臓の病気には、
脂肪肝、肝炎、肝硬変がある。

 

・脂肪肝とは、お酒の飲み過ぎなどによって、
肝臓に脂肪がたまり過ぎてしまうというもの。

 

・肝炎とは、お酒やウイルスなどによって、
肝臓に炎症が起こるというもの。

 

・肝炎には急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎の
3種類がある。

 

・劇症肝炎は死につながりやすく、注意が必要。

 

・肝硬変とは、肝炎の影響で肝臓が硬く、
小さくなってしまうというもの。

 

・肝硬変になると、肝臓の働きも低下する。

 

・肝硬変になると肝臓がんのリスクも
高まるため、注意が必要。

 

以上ような症状がありましたら、
病院などへいって検査するのが良いと思います。
思い詰めても病気は治りません。

原因がわかれば、対処しやすくなりますし、
不安というストレスも軽減することができるでしょう。

毎日、笑顔で楽しく過ごしていきましょう。
 

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